かんたん操作、かんたん理解の、らくらくログ解析 複雑なウェブ解析を、もっと簡単に、わかり易く。自社で運用・改善を行うためのアクセスログ解析サービスです

高精度地域分析でTVCMからのCV数を計測

Webはプロモーションの効果を定量化できますが、TVCMをはじめとする4マス媒体でのプロモーションはそれができず、ブランディングの一環とされるケースが多いです。とはいえ、テレビにはテレビの、新聞には新聞のリーチがあり、効果があります。 特にネット発のメディアは、その拡大路線の中で「地方開拓」につまづくことが多いそうです。地方の開拓には、依然としてWebプロモーションよりもTVCMの方が効果が高い、という話も耳にします。

Webでの会員登録がコンバージョン

ほとんどのCMや広告で、「続きはWebで」「○○を検索」というフレーズを目にするようになりました。定量的な効果測定が出来ない媒体でも、コンバージョン先をWebにすれば結果的に定量化できるわけです。では、あるアクセスユーザがTVCM由来のアクセスなのか、折り込みチラシ由来なのか、どう判断すればいいのでしょう? ユーザがそれに接触する時間や場所がまちまちな新聞や雑誌などは、正確な測定は難しそうです。しかし、放送時間や地域が限定されているTVCMはラジオCM、折り込みチラシはどうでしょうか? 「静岡県内のテレビ局で、○月×日の19時台にCMが流れる」と分かっているのであれば、放送直後のアクセス動向からWebへの誘導率が判断できそうです。

地域判定精度のらくログだから

某ネットメディア事業者様では、地方のTVCMからどれだけの会員登録に至ったかを、らくらくログ解析を使って計測しています。選定理由は明確で「アクセスユーザの地域判定に信頼が置けるから」とのこと。 いかに放送地域と時間が分かっていても、アクセスユーザの地域を正確に特定出来なければ、どの地域のTVCMからのコンバージョンなのかを正確に分析できません。

コンバージョンユーザの地域分析

コンバージョンユーザだけを取り出して地域分布を見れば、どの地域・どのTVCMの効果なのかも一目でわかります。

地域でセグメントして、分単位のアクセス分析

らくらくログ解析では、アクセス解析ツールとしては珍しい分単位のアクセスが確認できます。特定地域に結果をセグメントすれば、CM放映後のリアルな反応を追跡できます。

お問合せ